たかきろぐ

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選択型と逃避型の目標形成プロセス

ワエはキラキラした(ハイカロリーに夢を語る)人が苦手だ.その理由は自分が,あれがしたい,これがしたい,と明確に言える人間ではないからだ.

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 冒頭の話とは矛盾する様に感じるかもしれないが,人間は目標に向かってしか進めない.自分がどうしようもなく、あてのない生活をしているとしても、自分が作った目標向かっている.実は問題は、その目標がどのように形成されているか、なのである。

選択型の目標形成

いわずもがな,世の中に数多ある状態から自分のあるべき姿を選択する人である.例えば,年収1000万円を目指す!!なんてのがそうである.彼らの目標はわかりやすく,語りやすい.それ故,周りでその目標を語られると,そういった明確な目指すところのないワエは嫌気がさすのである.

そして,多くの場合,選択型で目標形成する人は「自己分析」なるものをしっかり行っている.つまり,目標と自己の現状の差分 = 課題がしっかり見えているため,取るべき行動がわかっている.だから側から見ているとパキパキ動いてみえるのだ.

ついでに,色々と明確にわかっているから,それを人に話す.ワエからするとまぶしくて仕方がない.

逃避型の目標形成

逃避型の場合,基本的な目標形成は消去法で行われる.例えば,「貧乏は嫌だ.」「忙しすぎるのも嫌だ.」「かといって,いつも定時あがりで暇そうにみえるのも嫌だ.」といった具合に自分の嫌な,つまり避けたい状態を考える.たどり着く場所はわからないけど,先にあげた状態にはなっていないことが目標なのである.選択型の人より目標があいまいでぼやけている.目指すべきものが抽象的なので,何が課題なのかもわかりにくい.なので対策を講じないのだ.大体の人がこっちなんじゃないだろうか?イメージにするとこんな感じである.

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しかしそれではいけない

逃避型の目標形成をしている状態はあまりよくない.ふわふわとして,するべき努力がわからないからだ.しかし,長年培ってきたプロセスはそう簡単に抜けない.

そんな時は嫌なものをもっと明確にするのである.

「貧乏は嫌だ.」→「年収600万円以下は嫌だ」

「忙しすぎるのも嫌だ.」→「残業は月40時間以内に抑えたい」

「かといって,いつも定時あがりで暇そうにみえるのも嫌だ.」→「でも20時間くらいは残業したい」

ってな具合である.選択型の人の目標は定量的であることが多い.定性的であっても,具体度が高い.それに近づくために,自分が嫌だと思う状態を明確にしていくのである.

 

ちなみに,上記の逃避型目標はワエの目標そのものである.これからも,この目標を目指して頑張りたい.