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たかきろぐ

「自動運転」「情報系大学」「雑記」をだらだらと書いています

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ショーンK氏にまつわる肯定,否定に関して

テレビないからショーンKさんの話題についてけてないんだけど,

面白そうな話が展開されているのでちょっと意見.

f:id:KennyT:20160119013603p:plain

まずこの件に関して,はてなブログでも言及している記事があって,それらを取りいてての意見.

「学歴の詐称はダメで,ショーンKはダメなことをしたので,ダメだ」

以上.

もちろん今回の件で考えなければいけないことは様々あって,考えることはたくさんあるのだけれど,ショーンK氏が犯したことに対しては上記の意見だけだ.否定的な立場で言及している人はこの理由が中心なっていると思う.

hrktksmさんとメインの主張は近い.

hrktksm.hatenablog.com




で,肯定派の意見の中にもわかる部分もある.ただし,それを直接ショーンKの評価につなげるのは良くないと思うのだ.

端的に言うと肯定派の人の主張は社会に対する問いかけでショーンK氏への評価ではない.

例えば肯定的な意見は2つあって

  1. 努力と実力(なのか?)に対する肯定
    コメンテータとしての実力や,行動力に対する肯定の意見がめだつ.これに関してはワエも賛成.ただ,コメンテータとしての実力ってのはよくわからない.
    多くの人に受け入れられるのがよいのか,コメントを通して視聴者の考え方の幅が増えればよいのかわからないが,実力主義というあり方はただしい.
    ショーンK氏はコメンテーターとして視聴者のそういった部分を満たしていたのだろう.
    また,そこに至るための行動というのが大事で,それを努力と呼ぶ.そこを評価するのも大事だとは思う.

    dabunmaker.hatenablog.com


    上記みたいな意見がそうなんだろう.
    ただ,
    自分の設定に合わして自分を作り上げている
    というのはよくわからない.
    作り上げるのならちゃんとした学位をとるのでは?


    実力社会や努力に関する意見は社会的なあり方の問題でしかない.やっぱり嘘をついてたショーンK氏は非難の対象であるべきだと思うよ.


  2. 「学歴」「経歴」に対する過信の払拭
    これも似たようなもんだけど,あんまりラベルで判断しないようにしましょうよって意見.
    lineblog.me

    LGBTの多様性については、ようやく理解が深まってきているのに、学歴や職については、未だに差別、区別をして当然という世間の風潮があります。無自覚に「ハーフでかっこいい」「ハーフできれい」と書いたり。

    引用は,茂木先生のブログから拝借.

    ワエは普段から「学歴」というものにはあまり意味がないと思っている.少しのリテラシーなんかは担保できるけど,クリエイブで新しいものを生み出すことは保証されていないものだと思う.

    ただし,社会をうまく回していく上で(現在では)リテラシーのある人が企業などに多くいた方がいいので学歴というのは便利なフィルターであることに違いはない.事務処理能力なんかは高いだろうからね.まぁ,人工知能なんかができたらそんなもん必要ないけど.
    こういう事情があるから,学歴詐称することが悪いことなわけで...

 

いいたいことがそれてしまったけど,結局みんなショーンKさんの事件を通して社会的な考え方を変えるための提言がしたいだけなんだろう.

  • ショーンK氏の行ったことはダメ.
  • ただし,この件で得られる教訓があり社会風刺として実力主義社会への移行を行うべきで,学歴などのラベルに過剰に信頼を置かないようにしよう

みたいに意見をいう対象をはっきり分ければ肯定派,否定派みたいな意見の対立がなくていいと思うの.